分離不安。

2008年8月 7日 (木)

ついに!!開かずの間の開放…

近頃のしゅんのお留守番状況といえば…

事前に人間が2人で同時に家を出る事を止めているので

痙攣を起こすまでになる事態は避けられているが~coldsweats01

やっぱり前日に お昼寝せずにどんなに運動させておいても

そこは夏のしゅんsweat01パワーがすぐに湧いて来るらしい…

7月中頃 留守中に45分の遠吠えリサイタルをしておりshock

さすがに改めて留守番状況を検証してみた。

冬はソファーの上に置いてある湯たんぽ+毛布セットに潜り込み

出掛ける際も全く関心無し~

その場所が日も出てくると一番暖かくて過ごしやすいから

落ち着くのだろうなぁconfident

夏は基本ソファーにいるものの 涼しい場所を求めてウロウロ

していることが多く…

(かといってクーラーの部屋は嫌いで出て行くのに~sad

もちろん出掛ける準備を始めると すでに散歩は済ませてある

のに待ってました!!とばかりに私の元にやってくるしゅん…

(ふくるはやって来ても留守番だと分かると定位置に戻っていくのだが

しゅんはそうはいかない…)

暑くなってからは準備をしている間にしゅんはお気に入りの

クレート2に入っているのは気づいていたが~

(暑い時期は 夜もここに入って1人で寝ているしゅんwink 

同じものが2つあるというのにふくるは相変わらずベッタリ添い寝…)

今まで留守中はイタズラによる被害を最小限に くい止める為に

(去年はふくるもまだ1歳未満だったし 留守中トイレシーツ破壊大会を2ワンで

毎度開催しており 帰宅時部屋は地獄絵図のような光景だったのでgawk)

そこの部屋は2ワンが入らないようにドアを閉めて鍵を掛けて

(ふくるが勝手に開けてしまうので~)出掛けていたので 当然しゅんを

出さなくてはならず…

どうにもその点にも原因があるように思えてきたflair

もしかして!!

夏はわりとその部屋が涼しいので そこで過ごしたいのに

場所を奪われるから落ち着かなくなってしまうのか??

じゃあ思い切って開放してしまおうじゃないの!

…と太っ腹な決断に出たもののその日は帰るまで

帰宅時の惨劇を想像してオロオロ過ごしたが~

いざやってみると イタズラな~し!!

たとえ外出時 ピューピュー言っていたとしても

遠吠えリサイタルは0~8分のみ!!

これは大きな前進shine

おまけに落ち着いて過ごせるからか今まで留守中に

トイレ(小)を各々2回ずつ位していたのが しゅんは1回

ふくるは出さずに待てるようになったhappy01

こちらがクレート2

2008_07090011

突然の開放にふくるはどうしたものかとウロウロしてしゅんを

見て中に入ったものの…

なんでそんなに睨みを効かせているのか???

こんな感じではやっぱりお気に召さないようで 留守中は一人で

ソファーを占拠しての~んびり寝ているようだsmile

だからこそ いさかいが無くなりトイレもせずにいられるようになったのかなぁ

これはクレート1

2008_07250002

こちらのクレートはとっても重いので移動が面倒臭くて

No.2を別室に置いている~

(かなりかさばるので旅行にも持っていけないし…)

もっぱらお食事処として使用restaurant

たま~に 行方不明!?になったしゅんを探すとここで寝ていたりするが~

今のところ3週間位経つが これでなかなか調子が良い様だが~

安定を許さないのがしゅんの恐ろしい所…

またいつ精神状態が変化するのかドキドキだが

とりあえずこれでしばらく様子を見てみようと思うthink

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2008年7月 8日 (火)

…でも寂しいですから。

今日は久しぶりにお仕事~

しゅんが痙攣様の症状を起こしてから 不安だったので

何度か短いお留守番を試してみたが あれ以来 幸い出ていなし

泣く事もないconfident

前回の仕事の時は 前日にドッグランへ連れて行ったので

出て行くときも納得して いつもの定位置から送り出して

もらえたが今回はどうなる事やら…despair

(そう毎回 仕事の前日にDRに連れて行けるとも限らないので

大丈夫なものか試してみる事にした。冬はどんな条件でも大丈夫なのに

なんで夏はこうなってしまうのだろう…)

そして問題の本日~

昨日もお昼寝もそこそこにふくると遊んでいたので 朝も

ちょっと寝坊気味に起きて来たしゅん。

でも寝起きから元気ハツラツのようで 朝の5時過ぎから

早くもふくるにからんでるじゃないの!!coldsweats02

まずい~down このままでは出掛けに ひと騒動おきてしまう!!

また最悪な事に 外は雨rain

(雨の日は しゅんは歩かないのでスリングに入ったままなので全く

体力使わないじゃない… でも今日はそんな事は言ってられない~)

濡れてしまうがちょっと長めにお散歩へ出て かなり無理やり

だったが しゅんも歩かせるが…

そんなので疲れる しゅんでない事はわかってはいたのだが~

やっぱり…

私が出掛ける前には玄関前にスタンバイhouse

でもヒャーピャー言うことなくジッと睨みをきかせているだけ。

外に出た後も泣き声が聞こえてくる様子も無い。

納得してくれたのかな~と淡い期待をかけてみたが…

帰宅後 ICレコーダーにはキッチリ40分!!

遠吠えが収められていた…

(音がした時だけ 録音出来る設定にして行っているので

いつ泣き始めたのかは定かでないが 帰ってきた時は静かだった。

こんなものをセットしなければ分からずに済んだ事なのかも

知れないのだけれど やっぱり近所迷惑かもしれないし 不安なので

ちょっと長めのお留守番の際には 使ってしまうsweat02

ダメだったか~

まあ症状が出ていない事だけを願おう

しばらくは…

夏は仕事回数を減らして ドッグランで放牧する回数を

かなり増やして行くしかないないか…

2008_070001

「じゃあお口に こんなマズルガードをするっていうのはどうですか??」

なぜか自分でカバーに鼻を突っ込んでいるしゅん…

ところでふくるは この状況の中で寝れたのだろうか??

私が帰ってきた後も そんなに眠そうじゃないし

遊びの催促をしているところをみると 寝れていたんだろうな~

こんな時は 自分大好きのふくる(決して周りに流される事のない)で

良かった!!と思う♪

2008_07010013_2

「あ~ぁ!! もう一つ しっほがあったら両方に耳栓できたのに~」

うるさかったよね… ごめんよ~ ふくるsweat01

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2008年6月25日 (水)

極度の不安で…

あまりにショックだったので記事にしようか迷ったが…

自分の記憶にとどめておく為に書いておく事にしました。

(以下 暗~い内容ですのでゴメンなさい…)

最近 しゅんには2ワンでお留守番しなければいけない日は

仕事に行く前日から「明日はお仕事だからね~」と声をかけて

おく事で納得して送り出してもらえていた!

昨日も仕事だったが、おやじが遅くに出勤する日だったので

一応 早朝散歩に行ったが(仕事の時は お留守番ってことを解ってもらう為

必ず散歩に出る事にしている)

「私は仕事だけど おやじがいるからね!」と声をかけてしまった

のが間違いの元だったのか…

いつもだったら散歩から帰ってゴハンを食べると落ち着いて

ソファーの定位置に座って まどろみ始めるのに 今日は

なんだか落ち着かない。

テーブルにいる私達のもとを ソワソワしている。

おまけにいつもは私が家事をしている間、おやじがのんびり

一緒にソファーに座っているっていうのが定番だったが

今日に限って色々と仕事に関する準備なんか始めていたもの

だから 2人で出掛けるのかと思って なおさら不安が強くなって

しまったらしい…

ついにガマンの限界になったしゅんは 立ち上がって私達の様子を

見ようとソファーから降りた瞬間!!

   なんか変だ!!

関節が硬直した状態で、フラフラと5~6歩あるき出し…

止まったかと思うと 四肢が外側に開脚状態に開きだして

コテンっと倒れた…

パタパタと四肢をわずかに動かしながら…

その間わずか30秒くらい。

でも今でも鮮明に思い出せるほど長く感じた。

慌てて声をかけて抱きかかえると意識はしっかりある。

抱えた時には 痙攣状の症状は治まっていた。

体も熱くないし熱性のものでは無い?

脳からくるものか?瞳孔も左右差ないし…

心疾患が発症か?今のとこ不整も無いようだが…

呼吸状態も変わりなし。

1分位抱きかかえた後に そっと降ろしてみると歩行状況も

変わりない。

とりあえずその後は 様子を見る事にし おやじに観察をまかせ

私は仕事へ行った。(今日おやじがいてよかった~)

仕事の間中も頭の中は しゅんのあの状況がよみがえって来る…

今まで留守の間もこういうことが おこっていたのだろうか??

こんな不安な状態で私が仕事を続ける必要があるのだろうか??

どんよりマイナスなことばかり考えてしまう。

帰宅後 1番で病院に連れて行こうとも思ったが

帰ってみると2ワンでワイワイしており いつもと変わりなし。

外来で出来る事は 採血位なものかなとも思い 今のところ

既往は無いし ちょっと様子を見てみる事にした。

ただ 分離不安で痙攣?癲癇?様の発作を起こす事なんて

あるのだろうか??

色々調べるうちに〈強度の不安と緊張から痙攣様の症状を

起こす事もあるらしい〉ということがわかる。

今日はおやじと私の両方が一緒にいなくなるんじゃないか

という不安が耐えられなかったのかな。

(結局 しゅんの勘違いだったのだけど…)

こんな風に夏だけ症状が強くなるのは 分離不安とは

言えないのだろうけど、これ以上症状が出るようなら

薬物療法も考えていかなければならないのかな…

(2年前より かなり薬物療法も行なわれているようだし)

一番辛いのは しゅんなんだけど、飼い主として

どうにもしてあげられないのが切ないなぁ…

ふくるが明るく いつもどうりに振舞ってくれるのが唯一の救いだ~

前向きにゆっくり考えていかなきゃね。

ここまで読んでいただいた方ありがとうございます!! 長々 文章のみでスミマセン~

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2008年6月 9日 (月)

恐怖!!20分間のリサイタル…

しゅんが分離不安状態になり、ふくるが家に来てから

仕事形態を大幅に変えて、週3~4日の半日のみにして

お留守番の前には、必ずお散歩に出る事にした~think

こうしてからは 以前のようなヒドイ状況になる事は無いが

やっぱり夏が近くなると、活動時間が多くなるためか

(冬場は、寒いのでほとんど毛布をかぶって寝ている~)私の行動を

ジトーッと監視していることがたまにあるsweat02

なんとなく早朝から準備しているときは お留守番を意識して

いるようだが、神経質なしゅんの事…

週の行動パターンも分析しているようで 在宅しているだろうと

予想している日にお留守番になりそうだ!という事が判明した

時点で 途端に落ち着かなくなりピャーヒャー言い出して

パニック状態になるshock

それに引き換えふくるは お散歩に行った後は私が出掛ける

準備をしても自分はお留守番なんだということを自覚している

ようで 寝る準備を始めたりしているのだが~confident

最近は週の後半に 仕事に行くことが多かった為か

今日は まさかお留守番になると思っていなかったしゅん。

玄関を出る時 こちらに来たものの、落ち着いていたので

(鳥肌立つようなジトーッとした上目遣いで 睨みをきかせてはいたが…)

大丈夫かなぁ~なんて思って出て行ったが そうでもなかった

ようで…

長めのお留守番の際にセットしていくICレコーダーには

しっかり20分歌っているしゅんの声が録音されていた~coldsweats01

「あおぅ~~~うおぅ あうあうおうっ ♪」

この種の遠吠えだけのときは、それほどパニックになって

いないのでちょっと安心したが~

(帰宅した際もノソノソと眠そうな顔で出てきたし)

このジャイアンリサイタルkaraokeのような音程の外れた歌声を

間近で聞かされているふくるはたまったもんじゃないだろうな…

案の定 今日のふくるは夕食後も恒例のマローボーンを

かじって暴れる事も無くウトウトsleepyしている~

おまけに雷thunderまでなったりしているので なおさらおとなしく

いい子だlovely

リサイタル主催者も久々に歌いきって疲れたのかお休み中night

これからの季節 しゅんの精神的な状態の変化には要注意だ~

Img_0833

「今日はもう話しかけないでください!!」:ふくる

2008_06080133_2

「そんなこと言わずに仲良くやろうよ~heart」:しゅん

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2008年4月15日 (火)

しゅんの今まで(分離不安編 3)

~第4章~

犬と暮らすとは、こういう面でも大変な事だったのか…

毎日、分離不安について調べた。

欧米には、分離不安の行動療法の促進薬が開発されている

ようだが、発売まもなくのため臨床的な価値はわからないらしい。

当然、副作用だって出るはず…。そしたら長く使うことは危険だろう。

精神的に安定を得るだけなら、パッチフラワーレメディはどうか?

2種類ほど飲み水に混ぜたり、出かける前に吹きかけたりして

みたが、半狂乱状態のしゅんにとっては、全く効果なかった。

訓練士さんに、相談してみるか?

けど、もうこの環境を変えたかった。

2頭目…

多くの説では、「犬は群れ社会。同様になる為、

不用意に増やすのは止めたほうがいい。」とある。

だが今まで見てきた中で、一人になるのが不安でたまらない

ように思えてならない。そしてもうこれでダメだったら、

2頭つれて、実家にでも帰って精神的に落ち着くのを

気長に待とうと覚悟を決めた。

独りよがりな解釈でしかないが、2007年9月24日遂に

単胎児のその日でちょうど2ヶ月のイタグレを迎える事となる。

家までの道中、不安でいっぱいの私に対し、その子は

フードの入っていたダンボールに悠然と入り、車酔いもせず

トイレもせず、鳴きもせず、大物っぷりを発揮した。

名前は即興で、この暗~い環境をどうにかしてほしい!

という思いで、福が来るように!!と『ふくる』と名づけたhappy02

…ところがこの一人っ子野郎(私も一人っ子だが)

手に余るほどの暴れん坊coldsweats02

昼夜問わず2時間以上続けて寝る事がない。

子犬は常に寝ているイメージがあったのだが、それはしゅんが

特殊だったのか?!

そして起きている間は、しゅんの首元めがけて突進し

からんで行き、大喧嘩に…

そんな無法者と24時間付き合わなければならない状況が

功を奏したのか、しゅんも次第に落ち着きを得るように

なってくる。

当初は留守番の際も、悲痛な鳴き声をあげていたが

ふくるが全くそれにかまわず、過ごしてくれたおかげで

10月半ば頃には、2頭でのお留守番は出来るようになった。

ただ、わんぱく野郎の出現で、留守中のいたずらは

ハンパない状況となったが、しゅんの精神的安定を得たことに

比べれば、かわいいものだcoldsweats01

~おわりに~

しゅんの救世主となるべく我が家に来た、ふくるだが

2ワンと2人で暮らす毎日は、あの頃からは到底、

想像の出来ないほどの楽しさでいっぱいだ。

時折あまりのわがままっぷりに、みんなを困らせて

こっぴどく気合を入れられてしまう、ふくる。

我が家にとっては、本当に福を運んで来てくれたのかもしれないhappy01

しかし、以前は一人にされても、何も問題をおこす事の無かった犬

にも、いつの間にか分離不安がおこるようになる事があるということを

忘れずにいれさえいればの話だが…

                               ~終~

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2006_12020041_3

「今日からしゅんがマナーを教えてあげます。」

2006_12020040_2

「この人だれ?めいわくです!!(怒)」ふくる。

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2008年4月14日 (月)

しゅんの今まで(分離不安編 2)

~第3章~

‘イラストでみる犬学’によれば、<犬の分離不安>とは

『飼い主が家に犬を置いて、外出したその留守中に限って、

普段はしないような破壊的行動・不適切な排泄・吠える

・(体を必要以上になめたりする)自己刺激・身体疾患様の症状』と

ある。だが、破壊行動や自己刺激行動などは別の問題行動や

身体的疾患など分離不安以外の原因でもおこるとされ、

診断・治療は専門家に依頼するようにとあった。

また他の書籍によれば『飼い主の過度の心配が

分離不安状態を起こすのであって、安易に言葉を

使いすぎる』とまで書かれていた。

しゅんはといえば、夏も真っ盛りの8月頃より変化が出てくる。

外出前に、気づいてしまうようになり、与えたおやつそっちのけで

狂ったようにサークルを叩きながら、大声で鳴き続ける。

そして出かけた直後から、立て続けに尿・便をする。

(当時はモニターを付けていたため、外からでも様子をみれた。)

近所迷惑になるだろうと、マンションの管理人さんにも

それとなく苦情がないか聞いてみたが、「大丈夫よ」と。

でもこのままじゃいつ苦情がくるかわからない。

おまけに、ちょっとの買い物にも出かけられない。

休みの日ぐらいは、一緒にいてあげようと、

通信大学の科目履修生のスクーリングも出席できない。

名古屋の友達の結婚式も欠席した。

そんな毎日に、耐えられなくなり、ついに9月で仕事を辞める事に。

だが、一回狂ってしまった歯車は、そう簡単に治るわけも無く…

常に私の行動を観察するようになっており、家にいても少しでも

見えなくなると鳴き始めるようになる。

サークルに入れると特にひどい。クレートなら、見えていれば

大丈夫だが、あちこち移動するたびに持ち運ばなければならない。

さらにベランダに出たとき、偶然下から主婦達の会話が

ダイレクトに聞こえ…もちろんしゅんの鳴き声のことだった。

あああぁー もう限界!!

こうして最後の決断を下すことになる。

                            ~第4章~へ

2006_12020004

一番ひどかった頃のしゅん。目つきもキツイ…

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2008年4月13日 (日)

しゅんの今まで(分離不安編 1)

~はじめに~

色々あった出来事の中で、しゅんも私もこれほど辛かった事件は

無いかも知れないweep

今思い出しても、暗~い気分になる為、これを読まれてしまった方

不快な思いをさせてしまったらごめんなさいthink

~序章~

家に犬を迎えよう!となった段階で、今までの勤務は

夜勤もあったため、ほとんど家にいることが出来ず、

一旦、仕事を辞め(12月)、新年度から次の日勤のみの

仕事先に行くことに決まっていた。

しゅんが来たのが、年が明けてから(1月)だったため、

しつけも出来るし、丁度いいなと思っていたが相手も心ある生き物。

そんなこちらの思惑通りに、事が運ぶわけもなかった…

~第一章~

しゅんは、家に来た当初よりサークルで過ごさせていた。

もちろんサークルに入れると「ピューピュー」鳴いていたが、

行動学上でいわれる‘群れからの分離’による子犬特有のもの

と思い、かまわずしつけていた。

次第に、誰かいるときにはサークルにいても落ち着いて、

過ごすようになり、夜鳴きも5ヵ月を過ぎた頃からおさまった。

だが…

外出の気配を感じると、そわそわ落ち着かなくなり

いざ留守番となると「キューンキューン」と大声で始まる。

ひどくなる前に、何とかしなきゃ!と焦り、

留守番に関するしつけ本を買いあさった。

そこに書いてあるとおりに、外出前は

‘見ない。話しかけない。触らない。’

を忠実に行ったのだった。

それがよりいっそう状況を悪化させるものだとも思わずに…

~第二章~

1月の中頃より、留守中の様子がわからないので、

とりあえず鳴き声だけでもと思い、ICレコーダーを

セットして出かけるようにした。

しつけ本の、‘留守番は楽しいことだと思わせましょう。’という

論理に基づき、ガムを置き、おやつをコングに詰めて…

日によって波はあったが、外にまで聞こえる大きな遠吠えは

90分位鳴き続けていたものが、1~2分になる位まで、

落ち着いてきたのだった。

それで留守番克服!と、勝手に判断し、4月の仕事開始を待たずに

3月から8~9時間/日、家を空ける仕事を始めた。

4月からの本業が始まると、10~13時間/日、留守番をさせる事が

当たり前になっていた。我が家は2人暮らしだが、おやじは、

仕事が忙しく、私より先に帰るなんて事は、先ず無かった。

しかし、しゅんは留守番に慣れてくれた!のだ。

…が夏が近づくにつれ、イタグレの習性が顕わになってくるのを

感じ始める。寒い時期は、冬眠したように寝ている時間が長いと

いう事を知らなかっただけなのである…

                       ~第三章へ~

2006_01160135 「置いてきぼりにしないでね!」

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